鹿屋市議会 2019-12-09 12月09日-02号
もう一つついでに鹿屋市の豆知識として、細山田小学校、上小原小学校の校歌の歌詞は、久保田彦穂の作詞でございます。久保田彦穂は本名ですが、ペンネームは「片耳の大シカ」、「月の輪グマ」、「大造じいさんとガン」、「マヤの一生」の作者であります椋鳩十です。背表紙が緑色の全集があり、私も何冊も読んだ覚えがあります。小学生当時、学校の校歌の作詞をした人だとわかっていれば、26巻全巻読破したかもしれません。
もう一つついでに鹿屋市の豆知識として、細山田小学校、上小原小学校の校歌の歌詞は、久保田彦穂の作詞でございます。久保田彦穂は本名ですが、ペンネームは「片耳の大シカ」、「月の輪グマ」、「大造じいさんとガン」、「マヤの一生」の作者であります椋鳩十です。背表紙が緑色の全集があり、私も何冊も読んだ覚えがあります。小学生当時、学校の校歌の作詞をした人だとわかっていれば、26巻全巻読破したかもしれません。
一方、両校の施設の整備計画についてでございますが、上小原小学校につきましては、平成12年度に体育館の大規模改造を、平成23年度に校舎の耐震補強及び外壁改修等を実施しております。また、上小原中学校につきましては、平成27年度に体育館の耐震補強及び大規模改造を、平成28年度に校舎の空調工事等を実施してきているところでございます。
また、鹿屋女子高等学校を初め、上小原小学校、細山田小学校、鶴峰小学校の4校の校歌は久保田彦穂、つまり椋鳩十先生の作詞となっております。子供たちが日々この校歌を歌ったり、聞いたりしていることはまことにうれしいことであり、私たちにとって誇りとするところでもあります。
上小原小学校・中学校付近が農地の虫食い状態にならないように、平成11年1月に県の許可を受け、旧串良町全体で23.2ヘクタールの中で、上小原十三塚では、12.4ヘクタールが現在農振が除外になっております。 現在、学校も小中一貫校の準備が進んでいる状況で、十三塚地区は住宅建設が進んでおります。十三塚の城ケ崎線はいまだに農振は抜けていないが、なぜ抜けないのかという市民の声でございます。
鹿屋市の取り組みがいち早く期待されているのではないかと思いますが、唯一、上小原小学校、中学校は、道路を挟んでの上下の位置にあり、取り組みに向けての期待が持たれるのではないかと思っております。
◆議員(今村光春議員) ほんとに、この中山、中宿、共栄もですが、上小原小学校、中学校の校歌にも歌われるぐらい水が清らかな水で、もちろん蛍もですが、夏には中山池では子供たちが水遊びをして、飲んでも下痢もしなければ何もしないと。それで、この中山地区には大きな畜産農家もございまして、そこに1カ月とか2カ月とか、大学生が、職場体験もですが、研修のために全国各地から来てるわけですね。
◎教育長(宮下昭廣君) 大変大事な御指摘だと思いますが、先般お話をしましたように、新聞でも上小原小学校が日曜参観の帰りに、子供と一緒に帰るときに「ここが危ないんだよ」という、あるいは子供たちが「ここでひやっとしたよ」とか、そういうことが非常に大事だと思いますので、点検をする際に、危険箇所を発見する場合にも、あるときには子供たちにもそういう場所を一緒になって探すということも大事ではないかと思います。
そのため、財政計画との整合を図りながら、年次的に取り組んでいるところでありまして、今年度も改修工事にあわせて上小原小学校、吾平小学校の2校、鶴峰小と細山田中は保健室と図書室、下名小、吾平中は図書室のそれぞれの空調施設の整備を行ってきたところであります。 今後も引き続き、財政計画や耐震化、学校再編等との絡みも踏まえながら努力をしてまいりたいと考えております。
特に細山田の水源地もありますけども、高松地区の離合のできないような狭い道路は早急に離合箇所の設置とか、それから、上小原小学校付近の住宅がふえるところなどは、さきに考えていけたらと思います。 住宅が建っていく中で、宅地がふえていきますと、道路の工事のためにはどうしても用地買収が出てまいりますので、大変巨額な費用を要すると思いますので、なるべく早い時期というのが今回の質問の信念でございます。
ところが、やはりというか、経費のかかる校庭整備については、グレーダー改良補修などと一時的な対処がほとんどで、指摘した8校のうち特に神野小学校の南側校庭や上小原小学校、細山田小中学校、百引中学校の抜本的改善には至らない状況であります。合併が検討中の百引中学校は、統合時に子供たちはもとより、地域が誇れる校庭になることを期待してやまないものです。
このころは中山、中宿、共栄中の町内会あたりでは、上小原小学校の校歌にもあるように中山池よ、夕月よ、清い光に影を映すと歌われるように、きれいな水があり、池で、川で遊ぶ子供たちの声があふれていました。このころは水道工事の話などとんでもないと言われるくらい、皆からもうらやましがられていた状況がありました。 時が流れ、平成元年ごろより串良町全体の湧水及び井戸水の飲用水水質検査も始まったと聞いております。